関洋子先生の著作「赤ちゃんは神様」が講談社エディトリアルより出版されました

By September 5, 2017おしらせ

 生きていることをしあわせに感じられる子どもを育てたい。ただそこにいるだけで微笑んでいられる子どもを育てたい――。そのために今できること、しなければならないこととは何なのでしょう。
 著者は、東京都中野区の学校法人八幡学園やはた幼稚園、やはたみずのとう幼稚園で60年以上にわたり幼児教育に携わってきました。だからこそ伝えられることがあります。子育て、家族について悩むお母さんたちへの愛情あふれる力強いメッセージです。

著者●関 洋子(せき・ようこ)

1936年長野県生まれ。
千葉大学付属小学校、中学校を卒業、和洋女子大学付属高等学校を卒業後、東京教育専修学校にて幼稚園教育を学び国家資格を取得する。その後、東京の中野区にある八幡神社へ嫁ぎ、以後60年、付属する幼稚園にて幼児教育に従事する。
現在、学校法人八幡学園やはた幼稚園、やはたみずのとう幼稚園の副園長であるとともに、
大和町八幡神社の権禰宜(ごんねぎ)。
主な著書(詩集)に『あなたが好き』(銀鏡社)、『野うさぎの詩』、『梟の詩』、『卵の形』、『ほとり草』(以上、泰光堂)がある。また、東京都道徳教育教材集(東京都教育委員会)等、多数の書籍に詩が収録される。